Un titolo

愛してるよ

どれくらい時間がたったのか…

それも分からないくらい由夏とイチャついていた。



由夏は疲れてしまったのか、また眠っている。

隣で眠る由夏を見ているとすごく落ち着く気がした。



起こさないようにしながら
顔にかかる前髪をよけてやる。



「……ん…」

少し身じろぎしたが起きはしない。


由夏はそのままﾓｿﾞﾓｿﾞと動くと
俺にすり寄ってきてぴったりとくっついてきた。