夏恋
デート
夜が明けた。
浩二は眠たそうに起きた。
約束の10時に間に合うように9時に家を飛び出すように家を出た!
伊達駅に着いた。
少し早く9時45分に着いた。
15分も余ってしまった。
ドトールがあり、そこで時間をつぶそうとした。
だが空いてなかった!(泣)
仕方なく伊達駅の改札前へ向かうことにした。
まだみさきの姿はなかった。
しばらく待ち、55分になろうとしたときに後ろから声が聞こえた。
「浩二く〜ん」
みさきだった。
みさきの息はハラハラだった。
みさきは
「浩二君待った?」
と聞かれ、浩二は
「今来たところだよ!」
と答えた!
浩二は尋ねた
「みさきちゃんこれからどこ行くの??」
みさきは
「どこいこっか?」
逆に聞かれてしまった。
浩二は動揺しながら答えた
「伊達商店街に行かない?今日お祭りって言ってたから!」
みさきは
「行こっ!伊達商店街に」
と答え、二人は伊達商店街へ向かった。
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