夏恋
テーマパークに着いた
人がたーくさんいたみさきが
「観覧車乗りたい」
と言い出した。浩二もそのつもりだった。
観覧車に乗った。
向かい側になるように座り、動き出した。
しばらくするとみさきが浩二の所によって来た。
みさきが
「私、浩二君のこと好きになっちゃった」
と言い、唇にKiss
Kiss
夜景が綺麗だった。
浩二はみさきに
「俺も好きだ」
と言い、またKissをした。
二人は甘い夜を味わった。夏もみさきと浩二はいつもずっと一緒にいた。
夏が終わってしまった。
でも浩二は嬉しかった!
なぜならカノが出来たからだ。
明日からまた学校が始まる。
浩二はワクワクしていた。
END



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