海の唄が聴こえる夜〜想いを君に伝えたい〜


表情を固める汐莉に間下が近付いた。

「しおちゃん…実は…。」

その間下の声に、

「お先に失礼します。」

と、真愛が声をかぶせて帰宅して行った。



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