夏の事。
そんな時。

トントン…と病室に来客を知らせるノックが鳴った。


今までに黙っていたさゆりが

「どうぞ…-」


と声をかける。



開けて入ってきた来客に、あかりは目を見張った。



…門脇アヤトだったからである。
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