黒ユリのタンゴ
そう。

普段学校にこれなくても。

休み中にコッソリ脅迫状を入れておけば、何の問題もないじゃない!



神田君があわてて住所録を見る。

「ええと・・・けっこう学校の近くみたいだよ、この先輩」


ってことは。


ビンゴかもしれないってこと!?


「キャー」


私たちは手を握り合う。



ふと素に帰ると、周りの居残り組がかなり白い目で私たちを見ていた。



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