俺様彼氏と清純彼女~夢のおくりもの~
「そんなに、気持ち良いの、これ?」

ピンクの小さなカプセルの振動に私は堪らず悶絶した。

「し、心臓止まりそう…」

私の正直な感想。

一番敏感な突起に優しく転がされると、私は正気を保って居られない位の衝撃お受けて意識すら遠くなる。

快感で失神すると言う噂を聞いた事が有るには有ったけど、これは、体感してみないと分らない。

尚哉は私をベッドに体育座りさせて、そのカプセル私の敏感な突起を微妙に刺激する。突き抜ける様な快感に、息が詰まりそうになり、内側からの潤いが、どっと溢れる出る。

「桃子、気持ち良いんだ」

「いや、尚哉、恥ずかしいよ」

潤いはじんわりと滴り落ちて、シーツに大きな染みをを作る。

私は、この自分の乱れ様を見られるのが、心の底から恥ずかしかった。

このまま、失神してしまえたら、どれだけ楽かとも思う。
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