俺様彼氏と清純彼女~夢のおくりもの~
そして、最後に披露宴会場の見学と、料理の試食。

「美味しいね、尚哉」

「ああ、でも、新郎新婦は殆ど食べられないだろうからな。今がチャンスだ」

「そうか、そう言えばそうだね」

こうして、私達の記念写真を受け取って、帰り道…

「この写真、どうしようかな…お父さんには見せない方が良いかな?」

「え?どうして…」

「だって、これ見たら、多分、ううん、絶対号泣だよ。人生そうまとう状態だと思う」

「うん、そうだな。じゃぁこれは、二人の秘密と言う事にしておこうか。本番の時のお倒し見って言う事でさ」

「うん、そうだね」

私は尚哉の腕にしがみつきながら、にっこりと微笑んだ。

◆◇◆◇◆◇

「わぁ、いいなぁ、桃子、そんなことしてたの?」

優香と紗和が早速食いついて来る。
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