豪華絢爛


「あんた、一体獅輝さんの何?
なんでこの部屋にいるのよ!!」

金髪の巻き髪女が龍姫へと睨んだ



てか初対面の女にうざいとか言われる筋合いないし!怒

それにしてもこんな奴ら御海道組にはいないはず...



「どうやらこの方が噂の獅輝さんのボディーガードの方のようですよ。」

茶髪のおしとやかな女が口を開いた




俺って
噂に立つほど有名なのか..?
初めて知ったし!!
どんな噂流されてんだ?

龍「てかお前達こそ何者?」


獅「龍姫には関係ない方達ですよ。」


んだと!!

獅輝の言葉に苛立った龍姫の顔は

般若のごとく酷いことになっていた...



「「獅輝さん♪」」

先程の女達は獅輝を見るなり顔を真っ赤にしていた




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