豪華絢爛
恭「浅羽、朝っぱらからうっさいぞ。
てか、珍しいメンバーだな。
あッ、可愛い俺の下僕一号!
昨日はよくも俺の呼び出しをさぼりやがったな!!」
教師でありながら生徒と同じ時間に登校し、あげくの果てには煙草を吸いながらの登場である....
龍「俺がいつ恭ヤンの下僕一号になったんだよ!!!!
てか煙草はやめろ。
まったく、教師なら教師らしくしろ。」
吸っていた煙草をすかさず消し、ポキッと折ってごみ箱へと捨てた
恭「お前!!!
貴重な俺の至福の時間を...(怒)
昨日のことといい...
生徒指導課長の命令だ!
お前は反省室行きだ!!!」
龍「てめェ、そう言うときだけ...
生徒指導課長の名の使っての職務乱用だ!!!
可愛い教え子を脅す鬼だ!!!!」
バチバチバチっと火花を散らす二人に本物の鬼がいた
凛「恭ヤンのせいで話ずれたんだけど....」
ギクッ!!!
龍姫と恭ヤンは恐る恐る後ろを振り返ると...
般若の顔をした凛がたっていた
二人揃って土下座をし謝った
龍・恭「「すんませんでした」」
凛「わかればいいのよ、わかれば♪」
獅「アハハハッ!!
本当あなたがたは朝から笑わせてくれますね!!
アハハハッ!!!」
その三人のやり取りを見ていた獅輝は爆笑していた