豪華絢爛



ニヤリと笑っていた


凛「龍姫、あんた何気に獅輝君のこと好きなんじゃない?


龍「有り得ないッて!!
なんで俺があんな奴を///」


龍姫は朝の光景を思い出し真っ赤になっていた



これは...
龍姫の奴、気になってるな♪

凛「あんたはモテるんだから恋の一つや二つしなさいよ!!
青春しないと♪」



龍「恋なんて俺の頭にはないって。
獅輝はトモダチとして好きだ!!」


なんか獅輝見てたらほっておけないっていうか...
一緒にいたいっていうか....


あー!!!!
もう訳わかんないっての!!!!



龍「凛、私帰るわ!!なんか考えるの怠いし眠い...」

凛「ふーん♪
まァそれはゆっくり考えな。
てか帰るんなら私と遊ぼ♪
ずっと獅輝君といて私の相手してくれてないじゃん!!」


今はトモダチとして好きなのかもしれないけど...
龍姫の中で少し変わったきてるみたい♪

そんな龍姫をここで簡単に返すわけないじゃん♪アハッ



龍「あの凛さん、俺の話聞いてた?
眠いから帰るって言ったよね!!」


凛「さて行くよ!!
ってことで私と龍姫早退するね♪」


凛の奴....
俺の意見は耳に入ってないな!!!


はァ...


一方通行な凛に龍姫はなすがままに連れ去られて行った







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