BLACKNESS DRAGON
~希望という名の光~
それからというもの、2人は無言で本の整理をしていた。
片付けても片付けても、一向に減らない山積みの本達。
何冊もの本を脇に抱え、1つ1つ並べて行くマリン。
めんどくさそうにのろのろと資料を整理するライナス。
彼の頭に、たんこぶのようなものが見えるのは、気のせいか?
そんなに集中力があるとは思えない2人。
果たして、いつまでこの状況が続くのか、疑問である。