言葉の鏡
【俺、なっちゃんがダイスキです。俺でよかったら付き合ってください。】

私はびっくりして

【えっ??】

と聞き返していた。
カイサンは真面目な声で
【なつはがダイスキだ!大切にしてくから俺と付き合ってください。】

と言った。
私は我に返り

【はい。よろしくお願いします。】

と伝えた。
カイさんは驚いたように

【マジ!ほんとに?俺でいいの?】と私に聞いた。

私は
【カイさんじゃなきゃダメだもん♪私のほうがずーと前からカイさんの事ダイスキだったんだもん*】

私は恥ずかしいのを必死に隠しながら話した。

カイさんは
【やべぇ。チョー嬉しいけど恥ずかしい。不思議だなぁ*なっちゃんだいすきだぁ!】

と叫んだ…

私は嬉しかった。

誕生日と記念が一緒になり
来週の日曜日にふたりで長野に初デートをしようと言い電話をきった。
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