【実話】†私の救世主はホスト†
14歳――
1人になりたくて
従兄の亮太のいる家を
メモだけ置いて荷物をまとめて出た。
たぶんほんとは
1人になりたいわけじゃなく、逃げたかったんだ。
亮太から。
その後
亮太のお母さんから
着信が何件もあったけど着信拒否した。
メモには
お世話になりました
とだけ書いた。
金はなんとかあった。
亮太のお母さんに
少しずつもらっていた、
お年玉やお小遣いを使わずに貯めていたから。