蹴球魂!!!!

Game74

「まーひん、何ボーッとひてんの??」

「へ??」

ハッとして顔をあげると、口いっぱいに肉を詰め込んだ俊介がいた。

「ま、まさか…」


“メンズが空腹で暴れ出しそう”

まさか…ね??


恐る恐る、豪華な食事の並べられたテーブルを見ると……。

モンスターですか、あなた方!!!!


佐伯くんはテーブルに乗ってるし、晃汰はメイドさんが運んできた瞬間食べてるし、大輔先輩なんてキャビア飲んでるし!!!!


「「うっわぁ…地獄絵図」」

「男子なんてそんなもんだよー」


胡桃とあたしの言葉に、俊介は苦笑いしながらそう言った。

そんなもんなんだ…恐ろしい。


「円たちも食べなよ??心配しなくてもまだなくならないから」

「「ありがとー」」


飛鳥のリッチな一言に甘えて、あたしたちもご飯に手をつける事にした。


「「いただきまーす♪」」

とりあえず近くにあったお肉を口に運ぶ。


「ちょ…美味すぎるー!!!!!!!!」

「本当だよね!!これ何のお肉だろ!?」

「やばい!!美味い!!どうしよう!!!!」


とろけるようなお肉の感覚。

口の中でジュワッと溢れ出す肉汁。


これ本当に美味しい!!!!


「あ、すいません。あの…これって何ですか??」

近くを通ったメイドさんにすかさず質問する胡桃。
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