隣のナイト幼なじみはヤンキー
「おー……。今日?ムリ。来んなって」


……友達かな。


リキの口調は冷たい。


その間、じっとしてるのもなんだし、立ち上がってリキの部屋をウロウロ。


本棚の前に立ち、面白そうな雑誌がないか探すけど、あたしが読めそうなヤツは、ないみたい。







……なんか、視線感じるなぁ。


くるりと振り向くと、電話中のリキが、じっとあたしを見ていた。


うわっ。見られてるよ。


緊張するしっ。


チラチラ見ても、あたしから目をそらすことはない。






「今日、オンナが来てっから。ジャマすんな。じゃーな」


……オンナ?


えっ、あたし?


女……には、違いないけど、なんかニュアンスが違うような……。



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