頭から消せない
いつも通りM駅で待っていると、
音楽を聴きながらコッチに向かってくる黒コーデのキミ。
あたしのトコロまで着くと、
まだ表情を変えずに
パパッとイヤホンを外す。
そして
「マイ…今日可愛くね…?」
そんな言葉を発した。
すっごい嬉しくて、
その時に、そのワンピースを
「宝物」と称することに決めた。
キミは、
どんな服きててもカッコイイけどね。
あたしは、キミに
「3頭身」とか「どぐう」
っていうあだ名を付けられるくらい
体型がぽっちゃりしてたから。