頭から消せない
お風呂からでてきたキミは
ソファーに座っているあたしを見た。
「出たよ、お前もはいってこいよ?」
あたしは携帯をいじるフリして下を向きながら、首を横にブンブン振った。
キミはベッドの端っこに座って
テレビをつけた。
1回リモコンのボタンをピッと押して、
…エッチなチャンネルに切りかえた。
「…」
「マイおいで。」
キミは自分の横をパンパン叩く。
それに誘われるように
あたしはキミの横に移動した。