いつか、伝えて
「え?両思いになったのー?」



ミユの涙が一瞬で


なくなり、


可愛らしい笑顔に戻った。



「うん。ついでに


 転校もしないんだよ。」





「本当に?


 本当に本当に本当?」




「嘘つかないって。」



「やったあ―――っ!」





ミユが大声で


手を大きく上にあげた。





「ミユどした?!」




ユウキの手が止まる。



「レン、転校しないんだって!



 レンとキョウヘイ


 
 付き合ってるんだって!」



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