いつか、伝えて
レンは自分が書いているのが


ばれると、キョウヘイと


付き合いにくくなるからと、


筆跡を変えて、ばれないように


していた。




普段の字とは違う。



キョウヘイにばれるはづはない。



「お前ら、本当仲良しだな。」



ユウキがレンとキョウヘイに言う。



「えー。ユウキとミユも仲良しだと思うな。」



冗談で言っただけだったのに、


ユウキは真剣な顔になった。



「その話なんだけど。」



幸い、ミユは他の教室に


行っていて、その場に居なかった。



「俺、ミユの事が好きなんだ。

 ずっと。

 だから、協力して?」


突然の告白に、


レンとキョウヘイは驚いて、


顔を見合わせた。

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