不器用な君、一途なあたし

樹里side


昼休み

「はぁー…」

「ため息つかないの!幸せ逃げるわよ?」

そう言われましても…

ため息もつきたくなるよ

「これ以上どーすりゃいーのよっ!?」

あたしは叫んだ

宮瀬くんは一向に口をきいてくれないし

目すら合わしてくれない…

「案外、照れてるだけかもよ?
樹里可愛いから」

雅ちゃん…

いろいろ間違ってると思う…



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