大切なあなたへ【短編】
第4章



―約1年前―





あたしは受験生。





勉強はできないほうで毎日がとても苦だった。





けど、なかなか成績は簡単に上がらなかったけど、





あの人と同じ高校に行けるように必死に頑張った。





同じ校門をくぐるんだと想像すると必死になれた。





< 13 / 21 >

この作品をシェア

pagetop