secret voice


「見てわからない?デキる姉とデキ
ない妹。ドラマとかでもよくある
じゃんっっ!」

美少年は机に突っ伏し、顔だけ
ちょこっとあげた。

「楽しい?そんな生活。」

「えっ!?」

美少年のトーンが少し下がった。


「比べられたりしない?」

「そんなのしょっちゅう。いちいち
気にしてたら体もたない。」

「…悪かったな。」

聞き取れないくらいの小さな声
明らかにさっきと表情が変わった

「えっ!?」

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