それは、恋ね。
出会い 「過去」
瑞姫side



わたしと透雅はたまたま中学の生徒会で一緒になった。

それは私が一年生、透雅は二年生のとき。

最初私は透雅が怖かったけれど連絡手段が必要で番号を交換したときになかよくなった。

私はすぐに恋をした。

少したち告白した。手段は無難にメールだった。返事はOK。11月に付き合い始めた。

私はその時のことを今でもよく覚えてる
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