届かない
バスットコートに着いたら後片付けをしている木村が見えた…
「木村…っ」
あたしはゆっくりと,でも正確に木村の元へ行った。
「山城?どうしたん?」
「えと…」
“うちが由依のユーフォニアムとか全部片付けとくから由依は早く木村見つけて告りなよ!!
応援してるから!!”
「好き」
__自分ではとっくに気付いてたハズなのに__
「ゆーじのことが好き」
____認めたくなかったんだ…
君の“好きな人”を…,ね?