゚*。不良が恋した姫様゚*。
優雅「大事な…大事な娘さんをこんなめにあわせてしまって…本当にごめんなさい!!」

皆で頭を下げた…

誠「頭を上げなさい…」

優雅「でもっ!!」

美姫「皆自分を責めないで頂戴?今回の出来事はいつかは瑠璃が越えなければならない壁なのよ…」

誠「瑠璃はきっと…いや絶対に目を覚ますよ…俺達はきみ達に感謝したいくらいなんだよ…」

美姫「私たちはね…あなた達…多くの龍神が通ってるから瑠璃をこの学園にいれたのよ…」

結城「えっ!?」

誠「お前たちになら瑠璃を任せられると思ってな…実は今ある理由で命を狙われててな…」

和輝「ぢゃあ!!」

美姫「あっ!!大丈夫よ…今回の事とはかかわってないと思うから…」

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