゚*。不良が恋した姫様゚*。

コンコン…ー


優雅「…はい?」

ガラガラ…ー

入ってきたのは海翔だった…

海翔「海翔です…外も暗くなってきましたし…」

優雅「大丈夫…です…こいつが目を覚ますまでここにいさせて下さい…」

海翔「そうですか?…こちらにお夜食置いておきますね?」

優雅「あぁ…ありがとうございます…」

海翔「でもきちんと睡眠をとっと下さいね?瑠璃様が目をおさましになっても優雅さんがお疲れになっていると悲しみますよ?」

優雅「大丈夫です…」

海翔「では失礼します…」

優雅「あのっ!!」

海翔「どうしました?」

優雅「瑠璃は…瑠璃は目を覚ましますよね?」

海翔「大丈夫ですよ!!」

海翔さんはニコッと笑い部屋を出ていった…

なんか海翔さんと話してると安心するんだよなー
< 137 / 152 >

この作品をシェア

pagetop