ダサメン教師の秘密♥


「ごめん、言い過ぎた」



『違…う…分かん…ない…もう…分か…んな…いよ…』




あたしの瞳からはさっきよりも大粒の涙が一気に流れ落ちた。




「ごめん、でも…」




先生はそう言うと、あたしの腕をグッと引いた。



その衝撃であたしの体は、先生の大きな体にすっぱり埋まった。




???




あたし、今、先生の腕の中?




またあたしの心臓はドキドキ動き出す。





『なん…で?』





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