ダサメン教師の秘密♥




「あと、丈は3cm短くしておいたから」



『細かいですね!』



「まぁな。自分のデザイン画が主になって作られる服だからなんか妥協したくないんだよ」




『そう、ですよね…』



「まぁ、こんなもんだな!明日は、この製図をシーチングに取って組み立ててみるか!」



『はい!!奇麗なシルエットになるといいですね!』




「だな!明日から補習なしにしてやるよ!」




『えっ??本当ですか??』




「嘘だと思うか?」



ニッと意地悪な笑みを浮かべる。




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