*初恋②* ~☆梨紗のFirst Love☆~
それから武山がくるまでの間、梨紗は一磨の額のタオルを交換したり汗を拭いたりした
武山が来たのが聞こえ、梨紗は一磨を起こした
梨:「一磨君、武ちゃん着いたからそろそろ起きて?」
一:「………ん゙~、おはよ。」
梨:「おはよ。」
梨紗は体温計を取ってまだ眠そうな一磨の脇に体温計を入れた
少しして体温計が鳴ったので温度を見たら
梨:「……上がってる。」
体温計には8度4分と記されていた
一:「何度?」
梨:「8度4分。」
一:「聞かなきゃよかった。」
一磨がペットボトルの水を取ろうとしたので、梨紗は代わりに取り蓋を開けて一磨の口に当てて飲ませた
武山が来たのが聞こえ、梨紗は一磨を起こした
梨:「一磨君、武ちゃん着いたからそろそろ起きて?」
一:「………ん゙~、おはよ。」
梨:「おはよ。」
梨紗は体温計を取ってまだ眠そうな一磨の脇に体温計を入れた
少しして体温計が鳴ったので温度を見たら
梨:「……上がってる。」
体温計には8度4分と記されていた
一:「何度?」
梨:「8度4分。」
一:「聞かなきゃよかった。」
一磨がペットボトルの水を取ろうとしたので、梨紗は代わりに取り蓋を開けて一磨の口に当てて飲ませた