《完》DEVIL'S SWEET 〜天使の憂鬱〜
「うん」



玲斗ほど忙しくない
あたしは、10時くらいから
だけどね。




……ベッドにあたしを
残したまま、手際よく
身支度を整えて玲斗は
部屋を出て行った。



一人残された部屋は、
あたしだけで過ごすには
あまりに広くて寂しくなる。




吐息ともため息とも
つかない息をはいて、
あたしはゆっくりと
ベッドを抜け出した……。





     ☆☆☆☆☆



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