《完》DEVIL'S SWEET 〜天使の憂鬱〜
けど玲斗は、混乱し出した
あたしの思考を遮るように
パッと声の調子を変えて
こんなことを言う。
『気にしないで。
まぁその仕事、決まったら
精一杯頑張りなよ。
それより―――ねぇ、
今から会えないかな?
それを言いたくて電話したんだ』
「えっ? 今から!?」
って、今もう真夜中って
言っていい時間だけど!?
玲斗とあのホテルで会う
時は、いつも夕方までには
誘いが来るから、友達の
家に泊まるとか親には
嘘ついて外泊してる。
_
あたしの思考を遮るように
パッと声の調子を変えて
こんなことを言う。
『気にしないで。
まぁその仕事、決まったら
精一杯頑張りなよ。
それより―――ねぇ、
今から会えないかな?
それを言いたくて電話したんだ』
「えっ? 今から!?」
って、今もう真夜中って
言っていい時間だけど!?
玲斗とあのホテルで会う
時は、いつも夕方までには
誘いが来るから、友達の
家に泊まるとか親には
嘘ついて外泊してる。
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