リフレイン〜3rd Season〜
「ママ〜パパのこと、しゅき?」
「えっ?」
あたしは雅樹の頬を撫でながら、驚きの声を上げる。
潤は可笑しそうにクスクスと笑っている。
「パパのこと、しゅきだから〜抱きちゅくの?」
「ま、雅樹…」
あたしはなんだか恥ずかしくなって俯く。
すると潤がすかさず横からフォローを入れてくれた。
「そうだ、雅樹。ママもパパのことが大好きだし、パパもママのことが大好きなんだ」
潤……。
あたしは潤の胸元を握った。
潤はニコッと微笑む。
「そなんだ〜あんね、ぼくもママとパパのことだいちゅき」
雅樹はあたしの胸に顔を埋めてきた。
「雅樹…」
あたしはギュッと雅樹を抱き締める。
我が子って…こんなに愛しいんだね。