プ リ ン ス
ヘリが家を去り、向かう先は私が住むマンション。




夜だから町並みがキラキラと星のように光っている。






30分後




マンションの屋上にヘリは降りた。




ヘリから降り、操縦士に挨拶をして見送ると、要と一緒に私の新しい家へ向かった。




50階建てマンションの最上階全て。

そこが私の新しい住む場所。




高級マンションで最上階を選ぶところがお父様らしい。




私は早速中へ入った。




「荷解きは俺がやるな。」


『うん。お願い。』




私は要に荷物を任せ、部屋の確認をした。




生活に必要なものは全て揃っている。




荷物も服だけなので、すぐ終わるだろう。




私は大好きなカサブランカが飾られた部屋を見渡した。
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