片恋★パンドラボックス
「でも春樹君は男で、おねーさんじゃ…」
「………工事したんだとさ。」
「へ?」
「昔っからそーいう奴だって知ってたけど、まさかそこまでするとは…俺もビックリだっつーの!」
……本当みたいだ。
「駅のホームで突然抱きつかれて始めは全然気づかなかったんだけどさ、喋ってるうちに春樹だって分かって…」
「……うん。」
「久々に高校ん時のツレ集めて飲もうって話になって…そう。あの日だよ!お前らに合った日!!俺と春樹が買い出し係。薫んち行く途中だったんだよ!!」
「あー…」
「………工事したんだとさ。」
「へ?」
「昔っからそーいう奴だって知ってたけど、まさかそこまでするとは…俺もビックリだっつーの!」
……本当みたいだ。
「駅のホームで突然抱きつかれて始めは全然気づかなかったんだけどさ、喋ってるうちに春樹だって分かって…」
「……うん。」
「久々に高校ん時のツレ集めて飲もうって話になって…そう。あの日だよ!お前らに合った日!!俺と春樹が買い出し係。薫んち行く途中だったんだよ!!」
「あー…」