永久にキミと・・・
私のことを・・・好き・・・?
頭でもう一度つぶやいた瞬間、たまっていた涙が一気にあふれ出してくる。
「うそ・・・だ・・・」
私は、声を絞って否定する。
でも、要さんはそう言う私をさらに強く抱きしめてくれて・・・。
「嘘なわけない。・・・1年前、初めて玲ちゃんを駅で見かけた時からずっとずっと気になってた。 でも、なかなか話すきっかけが見つからんくて。 だから今日の、この合コンの話を聞いたときはチャンスやって思った・・・。今日こそは、気持ち伝えるぞって。もし振られても、とにかく玲ちゃんに伝えたい・・・って思ったんや。」
「・・・・」
「でも、ごめんな。結局玲ちゃんにリードしてもらって。・・情けないなぁ俺ほんま」
「・・・・」
私はもう何も言うことができずに、ただただ首を横に振った。
涙は、とどまることを知らないかのように流れ続けたままで・・・。
すると要さんは、そっと私のことを離して肩を持った。
そして目を細めて言う。
「・・・なぁ玲ちゃん、もう一回ちゃんと言わせて」
私は、涙で視界がぼやけながらも頷いた。