A lot of lovestory...
―――♪

聞き慣れたチャイムがなり
私は海斗のクラスに向かった。
「海斗っ。」

『わりぃ、今日もバイト!』

分かっててもガッカリした。

『んで、
どこの店がおすすめなわけ?』

『んーとねSUIMUってお店♪
めっちゃいいよ♪』

『まじ?じゃあ今日教えてくんね?』

『もちろんっ♪』

えっ…どうゆうこと?
ガッカリして
かなりゆっくり歩いてたから
海斗とクラスの女子の
会話が聞こえてしまった。
なんでよ?バイトって
言ってたじゃん

ひどいよ海斗…
嫌いだったら振ってよ…
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