最強少女と最強の男たち
流母「久しぶりね!流!」

流父「やっぱりピンピンしてるじゃないか。」

流「なんで居るんだ?確か仕事じゃ・・・」

流母「そんなの終わらして来たわよ。流星ももうすぐ来るわよ♪」

流星「ただいま。お茶買ってきた。」

流「久しぶりだな。流星。」

流星「ああ。相変わらずだな。弟。」

流「相変わらず堅いな。」

流星「当たり前だ。財閥継ぐんだからな。」

流「正式には決まってねぇよ?俺になるかもしれねぇじゃん。」

流星「それはないだろ。不良やってるお前に。」

流「そんなの関係ないね。お前には負けねぇ。」

流星「超えられるか?お前に俺が。」

流「超えてやるよ。」

流母「コラコラ!そこまで。それより二人にはお見合いして貰うわ♪」

『はぁ!?』

流父「しかもあの神谷財閥の令嬢だ。」

(私のことだ。経営してることは秘密だから令嬢としてだったのを忘れてた・・・)

流「二対一ってことか?」

流母「気に入られた方が婚約よ♪」

(いやいや。絶対ありえないから。)

流「名前は?」

(多分雪菜だろうけど・・・)

流父「確か・・・」

流「神谷雪菜・・・だろ?」

流母「知ってたの?」

流「・・・・会った事あるからな。」

(今ここに居るなんて絶対言えねぇ。)

(私はここに居ますよ~)

流星「だったらお前の方が有利じゃん。というか神谷雪菜って黒木雪菜に似てる。」

流母「確かに。そっくりよね♪私ファンなのよ♪」

流父「私もだ。美少女。着物着たら大和撫子、和風美人だな♪」

(お世辞は悲しいだけです・・・)

流星「俺も思う。めちゃくちゃ美人。今すぐ付き合って欲しいくらい。」

(・・・・この家族お世辞好きだな~私見たら幻滅されるな・・・うんうん。断ろう。)

流「相手は承知したのか?」

流母「ええ。ただお見合いパーティ風だから他の財閥も来るの。負けちゃ駄目よ!!」

流「どこの財閥?」

流父「日本が代表する財閥ばかりだ。晶くんのとことか色々。神谷財閥は世界№1だからな。このチャンスを逃すなよ?」
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