この星空の下で


考えてることは一緒だった。


プレゼントを買うタイミングも、今日付き合うと言うことに答えを出すと言うことも。



「さ、帰ろっか♪」


彼女が僕に手を差し伸べる。



僕はその手を取り、彼女の家へ向かった。

帰っている最中に



「なぁなぁ、付き合った事やしなんか呼び方変えへん?」



彼女が言った



「そやなぁ~んぢゃおれはナツって呼ぶわ!」



「んぢゃうちはタツって呼ぶ♪」



何となく新鮮だった。


帰る最中ずっと『ナツ♪』『タツ♪』などと言いながら、ラブラブで帰っていた。



この時の僕たちは、幸せだった。
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