この星空の下で


「さてご飯にしよか!」



彼女の母が言う



「いただきます」


みんな声を揃えて言った。
彼女の父以外は(笑)


「美味しいです」



僕はハンバーグを口に運んで笑顔で言った。



「たいしたことないけど、ありがとうねぇ♪」


彼女の母が言った。

隣の彼女はぶつぶつ文句を言いながら食べていた



「ごちそうさまでした」



彼女と彼女の父以外は揃って言った。

彼女の父は食べ終わったけど言わないだけ。


彼女は人一倍食べるのが遅かったからだ。


「達哉くん!ゲームしよ♪」


亮が可愛らしい笑顔を見せてゲームに誘ってくる。


すると隣の彼女は、僕の服の裾をクイっと引っ張って首を横に振った。


「なっちゃんの意地悪!」


亮が睨みながら言った。



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