この星空の下で
僕は嬉しかった。
彼女は明らかに亮に僕を取られるのが嫌がっていた。
「ごちそうさま!タツ!!!うちの部屋行こ♪」
「うん」
僕は頷いた。
亮がぶつぶつ言ってたのを無視して、彼女に手を引かれて彼女の部屋に行った。
バタン
彼女の部屋。
彼女の香りがただよっている。
変に緊張した。
「狭いけど適当に座って」
「うん」
彼女はベッドに座って僕はカーペットの上に座った。
ドタドタドタドタ
階段を上がってくる音
彼女は急いでカギをした。
「なっちゃん!あけてよ!」
「邪魔しんとって!」
そんな会話が何度も続き…亮はおりていった。