‡執事と御曹司‡

・奏斗side


奏を連行してベッドで押し倒すかたちにしたら奏から顔を赤くして俺に『好き』と言った



なんとなく奏の『好き』が俺の『好き』と同じ気がした(奏が赤面しているから)






俺は奏の唇に優しくキスをした







奏は慣れてないせいか顔が赤い







「俺も奏が好きだ。」




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