‡執事と御曹司‡


なんか恥ずかしくなったから即ベッドに入った





なんて引き締まった体格・・・なんて思ってる場合じゃない(汗)






ふわり

「奏、おやすみ。」


奏斗様が私の頭を撫でながら言った




「おやすみなさい・・・。」






その日は悪夢を見なかった




とてもいい夢を見た








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