‡執事と御曹司‡


「スッキリしたか?」


「―…はい。すみません。」


え…謝られちゃ困る
「別にいいよ。」






そう言った後
奏の頬に優しくキスした

奏はビックリしていて赤面していた




「ディナーを作ります…。」


佐屋島のこと忘れてた まあいいか



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