‡執事と御曹司‡


そう言って佐屋島は出て行って帰った






とりあえず手を奏の胸から離した


「奏マジでごめん!!」
俺と奏は部屋に戻った

「大丈夫ですよ。晒し巻いていますから…。」



大丈夫じゃないだろ・・・俺が悪いんだけど(汗)



つか・・・目を逸らされてるのは気のせい?
無理やり向けさせてみたら













奏の顔 超真っ赤



奏いじけちゃった
(無言で)







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