‡執事と御曹司‡


そのことを言うと奏は『なんでわかったの…?』みたいな顔をしていた







とりあえずケータイ(●u)ショップへ






奏のケータイは俺のと色違いのやつ

俺のは紺色ので奏のは白色のスライド式のケータイ





「奏斗…ありがとう。」(※うっかり"様"も言おうとした)

「いいよ。お昼食べようか。」


「そだ「奏斗?」





声の主は佐屋島だった…


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