君に夢中
-涼-
「・・好きだよ。」
そう言ったとたん
さらに顔を真っ赤にする七瀬。
そんな彼女が
いとおしくて
思わずだきしめる。
「えっ?」
「いいからこうさせて」
背は少し高めだけど
俺なんかよりは
ずっと小さい彼女を
優しく抱き締めた。
「・・好きだよ。」
そう言ったとたん
さらに顔を真っ赤にする七瀬。
そんな彼女が
いとおしくて
思わずだきしめる。
「えっ?」
「いいからこうさせて」
背は少し高めだけど
俺なんかよりは
ずっと小さい彼女を
優しく抱き締めた。