ドリーム!
「ではオーディションはじめま~す」


ついに始まる!


「ではNo.1ハッピービードさん」

「はいっ!」

返事をして2人は部屋に入って行った。


「なぁなぁ丸中」
「何」
「あの部屋どうなってるんだろ?」
「そりぁ、審査員みたいな人が5人ぐらいいてネタを審査するんじゃん?」
「ふぅん」


そして5分後部屋からあのコンビが出てきた。

「次はNo.2のどんぶり野郎さん」
「はぁい」



俺達は当然、No.20
最後だ。


「オーディションどうでしたか?」
丸中がさっきオーディションを終えたハッピービードに話しかけた。

「ムリムリ!絶対に落ちた」
「まさかあんなオーディションとは思ってなかった」

そうとう大変なオーディションらしい。

うわ、緊張してきた!
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