あの日の私へ。あの日の君へ。
ひとつきいてください。






あーあーあ。

折角いけると思ったのにな。


まーた私の負けだ。


ゴール一歩手前なのに

道が見えないや。



また君の心は、

あの娘に持ってかれたんだね。



あの娘の何が良いの?とか

あの娘に何が負けてるの?とか


いっぱいいっぱい
文句言ってやって

いっぱいいっぱい
君の腕でなけたらなぁ。



だけどそんな

対それたこと言える資格

私にはないから


ひとつだけお願い。





好きで居させてください。




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