姫は今日もご機嫌ナナメ

“薫の彼氏は”

ぐるぐると頭の中でリピートされる言葉。

“薫の彼氏は俺だから”


やめろよ。

なんでお前が彼氏面してんだよ。

なんで俺がお前なんかにそんな報告されなきゃいけねぇんだよ。


ーズキンッ


なんで。

なんで俺が、こんなに苦しんでんだよ…!?


『これ以上薫を傷つけるようなら、容赦しないからな』

「何なんすか…」

『え??』

「先輩はあいつの、薫の、何なんすか!?」


マジ意味わかんねぇ。

俺、本気でどうかしてる。


こんなにイライラするなんて。


『だから俺は薫の…』

「彼氏??好き同士で結ばれたんですか??弱ってるあいつにつけ込んだだけなんじゃないんですか??」

あー本当にムシャクシャする。

『っ…』

「意味わかんねぇ」

意味わかんねぇ。


「薫を騙してんじゃねぇよ」


意味わかんねぇよ、俺。


< 52 / 52 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

わたし、すきなひとができました。
*Amor*/著

総文字数/5,449

恋愛(純愛)9ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
     ----- love 好きになった人は 今までにも何人かいました 彼氏になってくれた人も 1人だけ、いました だけど こんなにドキドキしたり 心臓がきゅーってしたり こんなに苦しくて こんなにつらくて …こんなに幸せな恋 はじめてでした あなたと出会えて あなたに恋をして あなたがわたしの “すきなひと” で本当によかったです あのね わたし、すきなひとができました。
蹴球魂!!!!
*Amor*/著

総文字数/222,122

青春・友情394ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
「サッカーって楽しいね!!」 「当たり前だろ」 キミとの繋がりは、 いつも1つのボールだった。 汗を流して 涙を流して そしていつも笑顔だったね。 つらい事もいっぱいあった。 苦しい事もいっぱいあった。 だけどキミとなら、皆となら どんな事も乗り越えられた。 いつまでも蹴球魂を胸に、 頑張って行こうね?? …大好き。 ◇◆◇◆◇◆◇◆◇ このお話は 私のサッカー好きから 生まれました。笑 スポーツ男子に恋をする ドキドキや切なさを 書いていけたらなぁーと 思っています♪ 良かったら是非 読んでみてくださいっ☆ PV数25000突破!! 皆様のおかげです!!!! ありがとうございますっ!!!! 感想もお待ちしてます(o^^o) & コメントくれた方のところは 必ず遊びに行きます!!!!
すべては君を救うため
*Amor*/著

総文字数/5,173

ファンタジー10ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ある日…―― 平和だった王国を 突如黒い雲が覆った。 その雲から現れた影は 静かにこう名乗った。 ――我が名はエビル―― エビルと名乗る影は ゆっくりと王宮へ侵入し 「オギャァァァ!!!!」 まだ幼かった王女をさらった。 王国中の人々はどよめき 王女の運命を憐れみ エビルの影を恐れた。 そんな王国の中で 1人の少年が立ち上がった。 「僕がエビルを倒すんだ」 少年の名はカイン。 さらわれた王女と同い年の彼は王女がさらわれた4年後… わずか5歳でエビルの名を 怒りと 憎しみと そして悲しみを込めて …口にした。 『僕がエビルを倒すんだ』 恐怖の影、エビルを倒すべく そして王女を救うべく 今ここに1人の少年の 冒険の物語が始まる…―― たたかう ↓↓↓

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop